エロゲと僕とレビュー

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    2015年11月

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    ブランド:チュアブルソフト
    満足度:☆☆☆


    最初は変わった選択肢だし
    告白しなければならなかったりで
    とっつき難い感じもしたけどおもしろかったです。



    前作のような泣けるような感動はないものの
    いちゃラブが多くそこそこいい話が盛り込まれてます。


    今作の見所は 告白ルート、通常ルート、逆告白と3つのシーンあり
    その3つを楽しむことができるところがいいですね。




    では1番好きだったヒロインの話でもしていきます

    御所川原 友希 
    明るい性格でいつも下ネタばかり言っている
    両親は幼いころ死んだと言われ祖父の家で育った
    だが、実は父親は生きていた
    しかもアルバイトしている飲食店のオーナーだったのだ
    しかしそのことが祖父にばれてオーナーは店を畳引っ越すことに
    そのことを知った主人公颯太は友希の思い出のこの店だけは残したいと
    学校を辞め店を継ぐという
    オーナーは、ならば一日待つから親を説得できたら継いでもいいといってくれた
    だが普通そんなことを親が受け入れるわけがないとオーナー自身も思っていたのだろう
    颯太もダメ元で親にそのことを告げるが
    親は辞めるのはダメだが休学ならいいぞっと颯太の意見を快く受け入れる
    やらずに後悔するよりも、やって後悔したほうがいい
    その為に備えはしてあるし
    もしダメだったらまた学生に戻ればいいだけだと

    これ、これでいいんです!
    その後いろいろあってハッピーエンドなんだけど
    やはりハッピーエンドのほうがいいよね
    ただ欲を言えば最後あっさりしすぎてるのでもうちょいほしかったw
    前のみたいに泣かせにきてくれたらうれしかったw




    友希してるときテンションMAXで楽しかったのですが、
    他のキャラしてたらテンション下がってきて☆3つにしました。
    特に八高 千穂て子のルートがややこしい話でしかも面白くなかったのが痛いです。
    でもイチャラブだけみたら最高級ですね。
    (正直あのイベント選択するシステムめんどくさいしテンポ悪いかなw)


    期待が大きかった分すこし残念て感じですかね。 





     

    2004apc11120plDMM

    ブランド:Us:track
    満足度:☆☆☆
           (姫野がいなければ☆4)


     
    炎上騒ぎがあったからしてみたよ
     

    その炎上騒ぎとはヒロインの一人が性格最悪だって騒ぎになってたのだが
    実際にやってみた



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    その噂のヒロインがこちら
    姫野 星奏 (ひめの せな)
    星の声聞くために戻ってきた電波少女。
    主人公の國見 洸太郎は幼いころ書いた手紙(ラブレター)の返事が貰えないまま別れた為軽いトラウマになっていたが高校でまた再開し付き合うことに
    だが学園祭のとき来たグロリアズデイズというバンドメンバーの食中毒で出られないボーカルの代わりに姫野が歌うことに。
    姫野は実は隠しメンバーだった !!
    姫野は転校、主人公は新しく小説を書くが別にそんな反響はなく売れ行きもたいしたことない。

    主人公捨てて音楽取るとかひどいねw
     まずイチャラブが少ないから人形みたい。感情感じないね。
     




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    小鞠 ゆい
    イチャラブがあり普通の恋愛してた。
    母の形見の花壇を守る姿は健気でかわいらしい。


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    四條 凜香
    メイド服姿最高~やはりこの声にはメイドが似合うw
    しっかり者の生徒会長してたが本当は人から嫌われたくない、必要とされないのを恐れる弱い女の子
    告白後の本当の自分をさらけ出しデレまくる凛香先輩かわいすぎる(´∀`)

     

    どーでもいいけど主人公の小説スキルあんまり生かされてないなって思ったw


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    新堂 彩音
    昔ラブレター出したが主人公から返事が返ってこないまま別々の学校へ進学してしまう。
    (ラブレターの中身を読んでなかったアホ主人公)
    また主人公と再会し最初は険悪な雰囲気もあったがまた仲良くなる。
    新堂は昔からずーと主人公のことが好きだったと改めて告白。
    とてつもなくかわいいツンデレw

    初々しい感じがええです。







    四人クリア後にLast Episode 終章が出現

    主人公が社会人になった話
    しかも通っていた学園の教師に。
    なぜか主人公に声がある。

    偶然町で星奏に再開する。
    何で戻ってきたんだという主人公の問いかけに
    「思い出に浸りに、戻って来たんだよ」
    とふざけんな!て感じの回答をする。
    俺にはこの女が悪魔に見えてくるんだがw


    だが星奏は主人公の元へ戻ってきたのだ。
    バンドが解散になりバラバラになり好きだった主人公の元へと帰ってきたのだ。
    「やりきったのか?」と主人公の問いに 「うん」 と答える星奏。
    そして 「もう思い残すことはない」 と答える。
    昔、主人公を捨て音楽を取った星奏を許した主人公。そして一緒に暮らすことに
    あ~ハッピーエンドかぁよかったよかった(^ω^)


    そして指輪を渡しプロポーズする主人公
    星奏の答えは・・・
    翌日、目が覚めた主人公がテーブルの上に見たものは一人分の朝食と一枚の便箋だった
    内容はごめんなさいと謝罪の言葉とお別れの言葉だった

    ちょっとこれってひどくねーか?w
    可哀想すぎるだろw

    だが!話はまだまだ続く

    教師をクビになりルポライターになりそれから3年後
    実力を認められグロリアスデイズのバンドの記事を書けることに
    調べていくうちにわかったことは星奏以外の3人は事務所の負債の保証人になっていて
    一人が体を壊し自殺未遂までしたとのこと
    記事は反響を呼んだ
    だがそのせいクレームが入り主人公はクビになってしまう、それでも挫けず主人公 
    國見 洸太郎
    は3冊目の小説を書くことに
    全ては惚れた女、星奏の為に
    彼女が読んでくれることを願って


    これさぁ・・・
    何がしてーのかわかんないよ

    他3人は結構よかったのに星奏ルートだけクソすぎんよ~
    読んでるほう何も楽しくないよ

    他3人がよかっただけにこれは・・・悲しいね。
    特に凛香ルートは最高にエロかわいくてよかった。


    ただ星奏は裏切っただけのクズてわけじゃなく
    負債を抱えているので主人公に迷惑をかけたくないって思い去っていったんだね
    (まあ学生時代の裏切りはマジの裏切りだけど)
    でも二人が救われてないのが悲しいなぁ
    これ最後にするから余計後味悪いなw
    つか
    このLast Episodeいらなくね?w
    これが伝えたかったシンアイてやつなんですか?




    女が離れていったらそこで諦めて遠くで応援するだけなんておかしいだろ 。
    主人公ならどんなに離れても迎えにいって抱きしめてやれよ!
    俺も一緒に全てを背負うと
    どんな過酷でも一緒にいると言ってやれよッ!!
    ボクはそう思いますよ。



    とりあえず凛香ルートもう一回して明るい気持ちになりまそw






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