528apc10969pl》DMM
ブランド: light 

個人的満足度:☆☆☆☆☆



まさに
至上最強の能力バトル下克上








熱い展開でおもしろい!






内容は

西暦2578年に日本が未知の素粒子”アストラル”を発見
それにより第五次世界大戦が勃発
日本のアストラルの動力炉が暴走
爆心地である日本、ユーラシア大陸の東半分と共に消滅

そして第二太陽が誕生する
第二太陽から降り注ぐアストラルの影響で金属の抵抗がなくなるなどで
コンピューターなど電子回路が使い物にならなくなり文明は退化した



それから1000年後
新西暦1027年の旧・西ヨーロッパ地方に位置する軍事帝国アドラー

その首都に未曾有の災禍に襲われる。
2体の”異形”が首都を襲い、地獄と絶望の光景に変えていた
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”異形”を前に一人の少女を抱きながら主人公ゼフェー・コールレインは
立ち向かうべきか迷っていた

そのとき、後の”英雄”クリストファー・ヴァルゼライド
帝国最強にして始まりの星辰奏者(エスペラント)が現れ
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「忘れているなら今一度、思い出させてやろう
   
──貴様らを殺すのが俺の役目だということを」

言い放った瞬間、ヴァルゼライドはあの”異形”の怪物に突撃していった。
それがあまりに凄まじく、雄雄しく熱く、胸を焦がすものだから……
ゼファー・コールレインは思うのだ。
あんな強さに自分はとてもついていけない── 近づきたいとも思わない。
そして、だからこそ逃げ出した。 遮二無二構わず、一心不乱に。











これは逃亡者で敗者であるゼファーが巨大なヒカリである英雄に立ち向かう話しなのだが

たしかに弱いものが強いものに立ち向かうのは燃えるよ熱い展開なんだが

なによりも
英雄クリストファー・ヴァルゼライドがカッコイイんだよ!!

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私はヴァルゼライドがいなかったらこのゲームやってなかったかもしれないwww

それほどカッコイイ(゚Д゚)


ヴァルゼライドは英雄になりついに総統閣下にまでなるのだが

帝国を繁栄に導くために悪魔と契約し、民の安寧を勝ち取るためにその悪魔
との対決に臨む。
ただの一度の敗北さえ許されない大業
ゆえに他力を断る。人間が集まれば、その数だけ誤差が生まれる
自分以外にこの偉業を成せるものは存在しない。



ゆえに単独。




ヴァルゼライド個人がその肩に帝国の未来そのものを背負う。


そのあまりにも眩しい覚悟


目的のためならばすべてを犠牲にする最低最悪の男なのに
男として惚れてしまう、憧れてしまうそんな魅力がある!

アッー!∑(*´д`*)





バトル系て主人公よりも
どれだけ魅力的な脇役、敵役がいるかで作品の魅力てのは変わってくるんじゃないだろうか?w

ドラゴンボールで言えばまさにフリーザ
ジョジョで言えばDIOみたいな存在がバトル系では必要なのではないかなぁ~(´∀`)








ヒロインに関しては3人で
チトセ、ミリア ルートクリア後
ヴェンデッタルートをして終わり
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最後のヴェンデッタルートはバトル系の集大成、全員集合のすごいバトルで超燃えるよ!


個人的にかっこいい女系であるチトセのCVが民安ともえ だったのには驚いたw
どーなるかとおもったけど結構いいですねぇ~(・∀・)ニヤニヤ

一番よかったのはイヴ・アガペー役してた有栖川みや美さんかなw
歓楽街の実質的な元締めをしている娼婦の女性て役なんだけど

これが・・・超エロぉい
すごい艶っぽくて素敵でしたw
彼女が主役のヌキゲー作ったら売れるんじゃないかと思ったほどにwww





結果自分的には大満足の熱い作品でした~。