hobc_0489pl》DMM

ブランド:ニトロプラス
満足度: ☆☆☆

楽しめたのは最初だけかな


ストーリー
“Nemo ante mortem beatus.”
「誰も死ぬまでは幸福ではない」 (ヘロドトス 『歴史』)
──“ネクロマンサー” の時代がやってきた。
主人公・臥龍岡早雲 と 牙野原エチカ は、まだ若い “民間特別生死者追跡者プライベート・スペシャル・リビングデッド・ストーカー”。
近接銃術という特殊な戦闘技能を身に付けており、互いにトップクラスの成績をあげている。
ある日の任務中、早雲は激しい戦闘の末に、ひとりの少女と出会う。
宝形イリア という名前以外の記憶をすべて失っている彼女は、謎のネクロマンサー集団に身柄を狙われていた。
硝煙とリビングデッドと犯罪と電脳の凍京。 リビングデッド・ストーカーとヒロインの生死をかけた戦いが始まる。

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さて、 これもゾンビゲーなのだが敵はゾンビを操るネクロマンサーのテロリスト。
ゾンビにもいろいろ種類がいて改造され腕がたくさんあったり飛んだりケンタウロスだったり、
しかも殆どの戦闘シーンは3DCGで動きながら文書を読んでいくのでアニメを見ているような感じで感動しましたよ。
 
ただし、それは最初だけで動きがあるのはいいがその分文書での表現がイマイチで面白くないかな。
戦闘も銃で撃つ、殴る、斬るとか程度で能力バトルでもないので全然ワクワクできなかった。
まるでゲームのザコ戦をしている気分。 
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ではストーリーが面白いのかと言えば、それもイマイチ面白いとは言えないかなw
各ヒロイン四人TRUEルート1つをクリアしたがやればやるほど何が面白いのかわからなくなりました。
エチカのレズルートには正直ガッカリしたかな、嫌いじゃないと思ったが好きでもなかったですね。
つか男が女になっただけでレズの面白みが全くないよねw

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最後のTRUEルートはドカンとでかいことしてみんな幸せチャンチャンて終わったけど、
正直置いてきぼり感すごかった。
ただこんな感じになるだろうなーと思ってた部分もあったのか感動も特になかったですね。

あえて褒める部分があるとすれば絵が綺麗でイリアちゃんがカワ(・∀・)イイ!!てとこかな。
最初は独特の世界観と3Dからワクワクしたんだけどなぁ・・・。