ＤＭＭブランド：オーガスト
満足度：☆☆☆
劣化「うたわれ」かな？（＾ω＾）
話しの流れは
３年前の共和国と皇国の戦争の後遺症で記憶喪失になった主人公が
戦争のとき助けた先代皇帝の一人娘と再会し
共に皇国を裏で操っている小此木を倒そうとする話で
その道中、学園通ったり仲間増えたり
真の敵がいたりといろいろあるわけです
期待してなかったけど結構がっかりしてます
(ユースティアみたいな作品はもう生まれないのかな？)
相変わらず絵は綺麗ですし
音楽もいいのだが
嫌だなーと思う部分がありました
敢えて３つ嫌だなーと思う部分を上げるとすると
まず、世界観がイマイチ
背景からワクワク感を感じない
中国の宮殿や神社をイメージした宮殿がありながら
民間人の住む街並みは現代の日本を感じる統一感のない建物が立ち並んでいる
学園なんて完全に現代にある学校そのもの
呪術が使えるならもっと独自の文化や発展してもいいのでは？
ヒロインの武人の一人が組織の長をしながら資金稼ぎにアイドルしてるとか世界観崩壊するわーい
戦闘がイマイチ
主人公たちが呪装刀と言われる特殊な力が宿った刀で戦うのに対して
敵が銃器を使うって時点で結構萎えるのだが
まず、呪装刀を生かしたシナリオが少ない！
てか能力バトルかと思ったらこれオマケ程度なのね
そして問題は強敵との戦闘が短い！
覚醒してズバッ！と切って終わりとか
祈ったらなんか勝ったとかやめて
戦闘中主人公達が成長していくとか能力を駆使して戦うとかそんなんなーい
キャラに共感できない
主人公が感情ないロボットみたいな奴
ラスボスは破壊に快感する狂ってる奴
好きなキャラがいなーい
絵は綺麗だしヒロインも可愛いので
シナリオが合う人にはいい作品なのではないですかね？
僕には合わなかったです
